御供物調進所 かめや利平 | 落雁(らくがん)・打菓子・たまご煎餅 神社仏閣様の紋菓子店

  • お気軽にお電話ください。tel:0476-24-0180

  • お急ぎの方はこちらにお電話ください。

  • 叙勲・褒章ご受章者様へ・祝菓子カタログ

トップ > かめや通信 > かめや通信10号 「菓子道具の職人さんも少なくなってきていて大変です」

かめや通信10号 「菓子道具の職人さんも少なくなってきていて大変です」

2016/12/28

カテゴリーかめや通信

◆菓子道具の職人さんも少なくなってきていて大変です◆

 

 こんにちは。お世話になります。落雁など和菓子を製造販売しております、かめや利平の川村陽介です。かめや通信第10号です。よろしくお願いいたします。

 

 ここ数年、今までお願いしていた地元の菓子屋さんが廃業されて当店へ落雁の依頼をいただくことが増えています。全国各地、遠方からも木型をお送りいただき、菓子を作り納めさせていただいています。本当に有り難いことだな~と、感謝しています。

 

 ここで、菓子屋さんが減っているという事は、使われる道具の数も減っていると思われませんか。そうなのです、それに伴い菓子屋にとったら必需品の菓子道具を作る職人さんも少なくなってきているのです・・・(涙)。

 

 2年程前にいつもお願いしていた木型職人さんが辞められました。その時は急でしたので本当に焦りました。何店か連絡して実際に木型もお願いしましたが落雁の円の部分がゆがんだ型を作られてしまったこともありました。お店によって職人さんの腕も違うのだなと改めて感じました。現在の木型屋さんは技術が高く価格もお手頃で満足していますが、ご高齢ですのでこの先どうしようかな~と頭を悩ませることがあります。

 

 木型屋さんだけではなく、菓子を掃除するハケ屋さん、餅を延ばして切ってくれる機械部品屋さん、砂糖や粉のふるい屋さん、原料を混ぜるミキサー屋さんなどあげきれません。うちでは何十年使用している機械がありますが、昔の方が頑丈に作られていて壊れにくいですし、木型の桜の木や彫りも良いものが多いので昔の職人さんはたいしたものですね。

 

 どの業界でも技術を承継し、もの作りの伝統を守り続ける事は労力も大きく大変なことです。微力ですが、手の温もりを大切に日本の良き伝統を引き継いで行きたいと思います。

 

 

◆発行者コラム◆ 

 最後までお読み頂き、どうも有難うございます。私事で大変恐縮ですが、28年11月11日にかめや利平株式会社の代表取締役に就任いたしました。16代前の亀谷堂の創業者さんにちなんで名づけまして、初心の気持ちや家訓「先義後利」を忘れず、より一層お客様や世間様のご奉仕に励もうと決意しています。今後ともご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 

■ 神社仏閣様のお菓子アドバイザー かめや利平 代表取締役 川村陽介
■ お問合わせメール : info@kameyarihei.jp

■ フリーダイヤル : 0120-353-180 平日 8:00~17:00

■ 携帯電話番号 : 080-3125-0341(24時間365日対応)
■ FAX : 0476-24-0891

 

神社仏閣様の「絆づくり」をお手伝い!

かめや利平は「ご神仏」「参拝者やご信徒の方々」を大切にされている神社仏閣様を応援しています。

 

faceup_1